一か月前、皮膚炎がどんどんひどくなってきて、助けて！という思いでセッションを受けました。精神的なものから来ているだろうと感じていたので、薬よりも潜在意識に働きかけるヒーリングのほうがいいのではと思ったからです。

セッションでは、私はその場その場でとっさに自分がどう感じているかを言葉にするのがとても苦手なので、先を読んで次から次へとどんどんヒーリングしてくれる素子さんのセッションはとても受けていて楽でした（笑）。

よくわかるな～（図星）ということを、どんどんスピーディにリーディングしていくのはすごいと思いました。

その直後、皮膚炎はいったんよくなるかのように見えたのですが、まだ奥の方でしばらくくすぶっていました。（まだストレスの元はそこにあったからだと思います。）

しかし、面白いのがセッションの2日後に、ストレスの元になっていた職場である問題が起こりました。それをきっかけに、新しい展開が開けたのです。いろいろと環境や状況の変化もあり、辞められることになったのです。それはもう一年以上前からずっと思っていたけどなかなか事情が許さず行動に出られずにいたことでした。その変化は、私にとってはすべていい方向へと変わる変化になりました。新しい職場ではいい人たちに恵まれ、私の価値を認めてくれる、高く評価してくれる人たちの中に身を置くことが出来るようになったのです。セッションで変えてくれた通り、嫌で辞める、という気持ちよりも、これがしたいから、進みたいから辞める、という気持ちからの行動でした。

それとともに、皮膚炎は日に日によくなっていきました。きっと、きっぱりと辞められた日には、キレイに治っているのではないかな、と思います。

通常どうなのか知らないのですが、私の場合、シータヒーリングでの変化は、とても自然で、なだらかで、気が付いたら「そういえば変わったなあ」、というもののようです。自然で無理がなく、いつの間にかなんとなく出来るようになってしまっていた、というもの。でも、シータヒーリングを受けていなければ、きっと今もまだ前のままだったのだろうな、と思うのです。

どうもありがとうございました。

－－－－－－－

この方の場合は、ある特定の感情を抱く状況に浸り切っていて、その感情の受容体をたくさんお持ちでした。その結果、その感情を抱きたいという欲求が強くなってしまい、その感情を抱くような状況を人生のあらゆる面で作り出されていました。その感情を抱くメリットがあったために、ご本人はその現実を作られていました。ところが、その感情を抱いていた結果、皮膚炎とひどい痒みという身体症状が出てきて、耐えられなくなってしまいました。結果的に、その現実を変えたいと潜在意識が強く意識されたようです。セッションでは、その感情の受容体が多すぎることを特定して、その多くを、喜びや満ち足りた気持ちの受容体に変えました。また、そのような現実をトリニティ・メソッドで無条件化し、平穏な気持ちで喜びを感じながら生きる現実をトリニティ・メソッドで創造しました。
その結果、実際の現実も大きく変われたようです。