何週間か前にNさんの3回目の対面セッション(90分)をさせて頂きました。
このセッションでは、はじめの60分はシータ・ヒーリングとマトリックス・エナジェティクスを併用し、セッションの最後の30分に、クリスタル・リモート・ビューイングをするよう創造主に言われて行いました。
ご本人が、その時に必要な感覚、感情について、どのような感覚か思い出せない時に、クリスタル・リモート・ビューイングを用いて実際に感じて頂くのが有効のようです。
クリスタル・リモート・ビューイングは、クライアントさんの身体上にクリスタル・レイアウトによるグリッドを作り上げることで、この時空のグリッドから飛び出せる状態にし、プラクティショナーがクライアントさんを第七層につなげて脳波をシータ波の状態にし、クライアントさんが必要な情報がある場所と時間にいる特定の人の身体に入って(先祖、その他、過去、未来に生きている人、宇宙人(別の惑星上、間の生き物)、その他の生き物、その他の物質などが可能です)、その別の人が感じている感覚をクライアントさんに体験して頂くことにより、必要なことが起きるようにするというセッションです。なお、クリスタル・リモート・ビューイングのセッションは、対面セッションでのみ可能です。
「セッションを受ける1週間前からお腹と胃のあたりに痛みがあり、吉原さんに『悲しい感情が詰まっている』と言われて、取り除いてもらってから痛みがなくなりました。今回のセッションでやってもらったクリスタルリモートビューイングという方法は、今まさにあたしに必要であり、それと通していろいろな感情を思い出す事ができました。そこには、小さい頃のあたしなら自然に感じられていたであろう感情がたくさんあり、懐かしかったのといつのまにそれを感じる事ができなくなったのだろうと少し悲しい思いになりました。自分の素直な感情や心の声を今まで聞いてあげれてなかったなということに気付けて、もっと自分自身を大切にしたいと思いました。今回のお腹の痛みもその悲しみが詰まっていたのだと思います。